内科・呼吸器内科・小児科・アレルギー科・睡眠時無呼吸治療・睡眠時ポリグラフ(PSG)検査完備

〒470-2388 愛知県知多郡武豊町字中山2丁目12-9

診療時間
午前 9:00~12:00
午後 4:00~7:00
休診日
水・土曜午後、日曜、祝日

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医療機器

X線(レントゲン)撮影装置

 

CT検査装置

CT(Computed Tomography)とは、X線を使って、身体の断面検査する装置です。

通常のX線撮影は1方向から照射するため、影絵でしかないのに対し、断面としての画像が得られるため、異常の有無を詳細にチェックすることが可能です。 頭部、肺や気管支などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の検査に特に優れています。

当クリニックのCTでは、より高画質で、被曝を抑えた検査が可能です。

超音波検査(エコー)装置

当院では、最先端の超音波診断装置を置いています。 この装置では心臓、頸動脈、腹部、甲状腺、乳腺、下肢静脈の超音波(エコー)検査が可能です。

心エコー検査

心エコー検査では、心臓の形態や動きから心機能の評価を行うとともに、弁膜症、心筋梗塞、心筋症などの疾患の診断や重症度の評価を行います。

頸動脈エコー検査

頸動脈エコー検査では、動脈壁の肥厚の程度やプラークと呼ばれる動脈硬化層の様子を観察することにより、動脈硬化の程度を評価します。

腹部エコー検査

腹部エコー検査では肝臓、腎臓、膵臓、胆のうなどの形態から肝臓疾患、胆石症、腎臓結石等の診断に役立てます。

甲状腺エコー検査

甲状腺エコー検査では甲状腺の大きさや内部の形状、甲状腺腫瘍の有無などを検査します。この臓器の異常は、様々な身体症状の原因となります。 

乳腺エコー検査

乳腺超音波検査はマンモグラフィー(乳房X線検査)では分かりにくい、若年者の乳腺などには特に有効です。乳房を圧迫する必要がなく、痛みも全くありません。

下肢静脈エコー検査

深部静脈血栓症(下肢の深部静脈に血栓ができる病気 ≒ エコノミークラス症候群)や下肢静脈瘤が無いか調べます。深部静脈血栓症や痛みやむくみだけではなく、肺梗塞を起こし、生命に危険が及ぶ場合があります。

心電図・ 血圧脈波検査装置

<心電図検査>

この検査では心筋梗塞、不整脈、心筋虚血などがわかります。

<CAVI/ABI検査(血管年齢検査)>

動脈硬化を簡単に発見することが出来る画期的な検査方法です。あおむけに寝た状態で両手・両足・首の血圧と脈波を図ることにより、動脈硬化のリスクを知ることが出来ます。痛みやストレスなく受けることが出来るというメリットがあり、また検査直後に結果が出るため忙しい方にもお勧めです。

CAVIは動脈の硬さを示す値です。動脈が硬いほど動脈硬化のリスクは高まります。また、他の同年代の人とCAVIを比べることによって、自身の血管年齢がわかります。

ABIは足の血管の動脈のつまり具合を示す数値です。腕の血圧に比べて足の血圧が低い場合は毛血管が詰まっている可能性が低くなります。

インフルエンザ迅速診断装置
(富士ドライケム IMMUNO AG1)
  • 「また明日きてください」を減らせます!
  • 発症初期の来院が可能に!
  • 患者様の2度手間を軽減出来ます!
  • 溶連菌、Adenoウイルス、肺炎マイコプラズマの診断も可能

従来インフルエンザと判定できるのは症状が進んでからでした。
インフルエンザが流行する季節。インフルエンザに感染した初期の段階で検査を受けても「明日また来てください」と告げられることがあります。そして翌日、同じ検査を受けてインフルエンザと診断される。なぜなら従来の検査方法では、時間が経過してウイルスが増殖するまで、インフルエンザと判定することができなかったからです。

しかし、インフルエンザが流行しやすい子どもたちの治療と予防、糖尿病患者さんの重症化を防ぐためには、早期発見・早期治療開始が重要です。

そこで、当院では富士ドライケム IMMUNO AG1を導入し、ウイルスが少ない感染初期のインフルエンザでも早期発見が可能となりました。 ウイルスが微量でもインフルエンザを発見しやすくさせる装置です。

従来の検査では検出できなかった37.5℃以上の熱で6時間程度の発症初期でも検知ができます。

血球算定装置

白血球や赤血球、血小板といった、血液中の細胞成分の検査を行います。 採血後、数分で結果がでます。貧血または多血症の診断や、感染症、炎症性疾患、白血病をおこしたときの白血球の上昇の有無を迅速に調べることができます。

生化学検査

生化学検査では、炎症(感染症・膠原病)の測定、血糖値の測定、腎臓の機能の診断、肝臓胆嚢の機能の診断、栄養状態の診断、高コレステロール血症の診断、高尿酸血症(痛風)の診断のための検査を行うことが可能です。

HbA1c・血糖値測定検査

血糖(グルコース)は食事などにより食後上昇を起こすため、患者の状態により変化する項目高血糖を長く維持する事で糖尿病罹患し悪化を招くため、血糖コントロールが必要である。

HbA1cは過去2ヶ月程度の血糖状態を反映するものであり、直前の食事などにより変化しない為、正しい血糖コントロールの程度を把握することができる。
糖尿病はHbA1cと血糖の値により診断を行う。

自動蛍光免疫測定装置 AIA-360

甲状腺ホルモン検査

自動蛍光免疫測定装置

甲状腺ホルモン等のホルモン検査を行います。
当院では来院されたその日に、短時間で甲状腺ホルモン検査結果を出して、その後の検査・治療方針を決定しますので、迅速かつ的確な甲状腺疾患の診断・治療が可能です。
通常、甲状腺ホルモン検査は結果が出るまでに、一般のクリニックで数日、総合病院でも1時間以上かかりますが、当院では採血から結果が出るまでが約20分と短時間で済む機種を採用しております。

尿検査

検査で分かる病気

  • 血尿
  • 尿路感染症
  • 急性膀胱炎
  • 慢性膀胱炎
  • 腎盂腎炎
  • 尿路結核
  • 腎結核
  • 尿道がん
  • 膀胱がん
  • 横紋筋融解症
  • 乏尿
  • 尿崩症
  • 過活動膀胱(OAB)
  • 尿細管性アシドーシス(RTA)
  • 尿潜血
  • 急性腎障害(AKI)

など

採尿した尿に含まれる成分や尿量、尿色などを調べる検査です。
腎臓で血液が濾過されてできる尿には、水分や老廃物のほかにもさまざまな成分が含まれており、尿を調べることで泌尿器の働きや体内の活動を察知できます。

スパイロメーター

肺内の空気の流れの状態や肺のかたさを調べる検査です。 約3分程度で、検査が終了する簡易な検査ですが、呼吸機能を調べることにより、気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患、肺線維症などの診断・治療などにも、威力を発揮します。
また、タバコをよく吸う人は慢性閉塞性肺疾患(COPD)の発見やリスクをしらべることができるため、定期的に検査されることをおすすめいたします。
「肺年齢」を知ることで肺の健康意識を高め、健康維持や呼吸 器疾患の早期発見・治療に役立てることができます。

血液ガス分析検査

血液ガスとは、血液中の酸素や二酸化炭素などのガスの総称です。 血液ガス検査には、動脈血液のpH、酸素分圧(PaO2)、二酸化炭素分圧(PaCO2)、重炭酸イオン(HCO3-)などの項目を測定します。
慢性閉塞性肺疾患、肺結核後遺症、神経筋疾患、睡眠時無呼吸症候群、過換気症候群、、肺線維症、肺水腫、肝不全、甲状腺機能亢進症、妊娠などの診断に威力を発揮します。

その他
  • 簡易睡眠検査
  • 終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)
  • 骨密度測定検査
  • 聴力検査

など

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くめクリニック

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院長プロフィール

久米 充芳
久米 充芳

経歴

  • 1997年 名古屋大学医学部卒業
  • 2008年 岡崎市民病院呼吸器内科:部長として勤務など

地域の皆様に親しまれ、お役に立てる医療を提供したいと考えておりますのでお気軽にご相談ください。

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